このたび株式会社小松製作所(コマツ)の新型電動式フォークリフト「FE25, FE35」において後退時の衝突検知警報システムの検知センサとして、自動車部品事業を行う古河AS株式会社が製造する周辺監視レーダ(型式:MMR1C)が採用されました。

準ミリ波レーダにより、夜間・雨天時の屋外やホコリの多い現場などの作業環境においても安定に動作 し、まっすぐ下がる・ターンしながら下がるなど異なる走行進路や速度に応じて検知エリア・対象物を最適化しています。

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